新入社員必見!!花見を盛り上げる!?できる男のクラフトビール活用術!!
花見の季節がやって来ました。
社会人の場合は、
社員同士、入社後はじめてのイベント、
学生の場合は、
サークル、ゼミ、部活仲間、、、
などなど、様々な機会で花見に参加するかと思います。
しかし、
- 花見ってあんまり好きじゃ、、、
- そもそも、人がたくさんいるところが苦手、、、
- ああいう、パリピ的なイベントが好きではない、、、
という人もいるかと思います。
私自身も、正直花見は好きではありませんでした、、、、
バイト先での花見では、社員さんの気を取りながらお酒を飲むものですから、楽しめるわけがありませんでした。
お酒を飲んで、テンションが上がるのは、
- 上司
- パリピ
- 先輩
この人達のテンションと反比例して、後輩勢、地味メン勢はテンションがガタ落ちしていきます。
花見になると、どうして上司たちは、一気に人の気持ちが分からなくなるのだろうか。
逃げるは恥だが、役に立つ!?救世主クラフトビール君臨!!
昨年の花見でも、地味メンである私は、花見を楽しく思えず、自ら手を上げて買い出しに行くほどでした。(その場から逃げたかった、、)
そこに残る、新入社員の方達は悲惨だったな、、、
大型スーパーの酒売り場を見回したところ、ある商品が目に飛び込んで来ました。
それが、
クラフトビールでした。
私自身は、バイト終わりなどに、クラフトビールを買って、家で一人飲みをしていたのですが、他人とクラフトビールで乾杯したことは、ほとんどありませんでした。
というのも、20代でのクラフトビール認知率は非常に低く、少し値が張るクラフトビールは敬遠されがちでした。
しかし、その時の花見は、バイト先で、いつも飲んでいる人達よりも年齢層が高かったのです。
ほとんど根拠は無かったが、思い切って、アサヒスーパードライを買って来てと言われたにもかかわらず、ヤッホーブルーイングのクラフトビールシリーズを、人数分買っていきいました。
会場に着くなり、恐る恐るビールを渡すと、
なんと、多くの人が興味を持ってくれて、あっという間に手に取ってくれました!!
飲んだ感想は、
「こういう味のビールもあるんだ!」
「ビールじゃないみたい」
「いつものビールに飽きた時に、クラフトビールを飲めば、一生ビールを飲み続けられる」
「学生くん、やるね〜」
などの、意見をいただけました。
(ありがとう、ヤッホーブルーイング、、、)
こんな意見がもらえるのも、30代後半の人たちも、半数以上が、
ほとんどクラフトビールを経験したことがなかったのです。
地味メンに対する態度の変化!?
クラフトビールをきっかけに、皆んなの私に対する対応が大きく変化しました。
それまでは、飲み物の片付けばかりを、
やらされていたのですが、それ以降は、
「いつからクラフトビールとか飲むようになったの?」
「普段は、どういったことをしてるの?」
「バイト楽しい?」
など、ビールに対する質問から、私自身に対する質問まで、
してもらえるようになったのです。
上司も人間!話すきっかけを与えよう!!
おそらく、年上の人たちは、新入社員などの若者と話すきっかけが無かったのかと思います。
しかし、私自身はそのことに気がつかず、知らぬ間に、
全て他人の責任にしていました。
それを救うきっかけが、クラフトビールだったのです。
正直、きっかけであれば何でもいいと思います。
きっかけ作りも難しいと思ってします人は、買出しでクラフトビールといった、意外性を出すことは、非常に簡単であると思います。
新入社員をはじめとした、花見での人間関係にお悩みのあなた。人との距離を縮めるのに、クラフトビールを使ってみてはいかがでしょうか。